2015年6月25日
担当患者の加賀(かが)と、飲み友達の関係が復活!!
けれどそれ以来、加賀の勃ちが微妙に悪い!?
内心気になりつつも浮かれる金沢(かなざわ)は、
二人で飲みに出かけたある日、うっかり撃沈!!
加賀の家に初めて泊まることに──。
けれどその晩、なんと加賀のひとりHを目撃!!
診療中とは違う色っぽい表情に、金沢は動揺してしまい!?
※「僕はすべてを知っている」4巻表紙裏あらすじ参照
高久尚子先生描く包茎整形専門病院を舞台にしたラブコメBL漫画、「僕はすべてを知っている」の4巻を読みました!
ついに加賀と金沢の関係が動き出す…!?

楽しみにしていた加賀×金沢編が本格始動です!!
それでは「僕はすべてを知っている」4巻のあらすじやネタバレ、感想レビューをご紹介していきますね!
「僕はすべてを知っている」4巻のざっくりあらすじ
まずは「僕はすべてを知っている」4巻のざっくりあらすじを紹介していきますね!
包茎整形専門病院「さいかわクリニック」で働く包茎医の金沢(かなざわ)は、実習生としてやってきた和倉(わくら)をどう指導すればいいか悩んでいた。
金沢が受け持つ患者の一人である加賀(かが)は歯医者の開業医であるため、経験も豊富だろうと考えて金沢は加賀に相談をするように。
和倉は仕事に専念するようになり、相談事は解決したものの、その後も金沢は加賀と飲みに行くようになる。
加賀との時間は楽しく、毎回飲みに行くのを楽しみにするものの、加賀の病気である遅漏は改善しないまま。
そんな中、加賀と飲んでいる最中に先輩である千博の話ばかりする金沢に、加賀は気分を害した様子で…?
金沢の飲みの誘いにも、加賀は応じなくなってしまう…
「僕はすべてを知っている」3巻のネタバレ含むあらすじ&感想レビューはこちらの記事で詳しく書いています!▼
加賀とまた一緒に飲みに行きたいと思う金沢は、偶然会った加賀にそのことを素直に打ち明ける。
そんな金沢に絆されたのか、加賀は今まで通りまた金沢と一緒に飲みに行くように。
その一方で加賀の遅漏は相変わらず改善に向かわず、むしろ勃ちが悪くなるようになってしまう。
そのことに落ち込むものの、加賀と金沢はそれからも頻繁に飲みに行き、より距離は近くなっていく。
そんな中酔いつぶれた金沢は加賀の家に泊まることに。
眠る金沢を見て、加賀はつい興奮しだして自慰をしはじめイってしまう…寝ていたはずの金沢はひっそりと起きてその様子を目撃してしまい!?
加賀のイった時の表情に金沢はなんだかドキドキしてしまい…
「僕はすべてを知っている」4巻はエロいシーンはありません。
「僕はすべてを知っている」は今まで結構エロいシーンが多かったので珍しく感じましたが、4巻は加賀と金沢がゆっくりと近づいていく様子が丁寧に描かれているように感じます。
次巻に持ち越しといったところでしょうか…
そう、4巻も気になるところで締めくくられていて、先は長そうです!
「僕はすべてを知っている」4巻のネタバレ
ここからは「僕はすべてを知っている」4巻のネタバレに入りますのでご注意ください!

加賀と飲みに行くことをいつも楽しみにしていた金沢だったが、無神経な発言をしたことで避けられてしまうように。
その後の診察でも加賀は勃ちが悪く、金沢は自分のせいだと落ち込む。
加賀と飲みに行くことは今後なくなってしまうのかと悲しく思う金沢。
ある日の仕事帰り、一人で飲みに出掛けるとそこには偶然加賀の姿があり金沢は困惑する。
挨拶をしてくれたものの、一緒に飲んでくれる気配のない加賀の様子に金沢は落ち込むも、離れた席で酒と食事を取ることに。
金沢が食事中顎に痛みがあり思わず痛みのある場所を抑えていると、加賀が心配して様子を見に来てくれる。
眼鏡を外され、金沢の口の中をじっくり見つめる加賀は、たぶん虫歯なので明日自分の病院に来るようにと金沢に伝えます。
金沢はなんだか悲しくなって、
「本当に仕事の話しかしちゃだめなんですね」
と言ってお店を後に。
思わず眼鏡を置いて店を出てしまった金沢を加賀が追いかけて声をかけます。
金沢に眼鏡をかけてあげる際に、さりげなく耳を触る加賀。

なんだかこの手付きがいやらしくて萌える!
金沢は理由は良く分からないもののなんだか顔が赤くなってしまい?
そこで金沢は、加賀に素直に今の気持ちを話します。
難しい手術を終えた後、加賀と飲みに行けたら最高だなぁと思ったこと…
また一緒に飲みに行きたいと気持ちを伝え、加賀はそんな金沢の想いを聞いてわだかまりが解けたのか、じゃあ明日飲みに行きましょう、と伝えます。
その日からまた飲みに行くようになった2人。
全て元通りの関係に戻ったと思いきや、加賀はここのところずっと勃ちが悪い状態が続いているんです。
自分のせいかと思い悩む金沢に、加賀は金沢のせいではないと告げます。

ある朝千博が病院に出勤すると、朝からシャワーをあびた様子の金沢に、朝からどうしたのかと訊ねる。
つい遅くまで飲んでしまって、一緒に居た人の所に泊まってたからだと金沢は言い、千博はその人と相当仲が良いよね、と伝えます。
その言葉に嬉しそうな反応をする金沢。
千博は最近加賀と金沢が仲が良さそうなことに気付いていて、2人の関係を少し怪しいと感じるように。
その日も加賀と飲みに行った金沢は、いいことがあったと言って上機嫌でお酒を飲む。
その後帰ろうとするも酔いが回ってしまった金沢を、加賀は自宅へと誘います。
上機嫌で加賀のベッドに寝ようとする金沢は、「いいこと」がなんだったのか話し始めます。
金沢は千博に、加賀との付き合いが仲が良い関係と言われたことがうれしかったんですよね。
「それが僕の「いいこと」」
と言って眠ってしまった金沢に、加賀は嬉しそうな表情を浮かべる。
そしてベッド近くのソファーでくつろいでいた加賀は、金沢のことを考えるとなんだかムラムラしてきた様子で…?
そのまま自慰をはじめてイってしまう。
寝ていたと思われていた金沢は実はその時目を覚ましていて、加賀の自慰を見てしまうんです。
初めて加賀のイった表情を見た金沢はなんだかドキドキしてしまい…?
翌日、千博が金沢に昨日も泊まってきたの?と聞くと、金沢はつい加賀の自慰を思い出してしまい、顔を赤らめてしまう。
そんな金沢の様子を見た千博は、前回よりさらに疑惑を強めることに。
その頃加賀は、今朝の金沢の気まずい様子を見て、自分が一人でしていた所を見られたのだと気付く。
男の下半身なんて見慣れているはずの金沢が、なぜあんなに恥ずかしそうにしていたのかと考える加賀。
患者さんとしてならいくらでも触ったり射精させたりできるけど、プライベートだったからあれだけ恥ずかしがったのかと思い当たります。
『プライベートだとあんな顔するんだ…』と加賀はなんだか嬉しそうな顔をしていて…!?
千博は加賀と金沢の関係が気になり、腹を割って話してもらうために金沢を飲みに誘う。
酒の力で話を聞き出そうとする千博は、金沢にどんどん酒を進めて、金沢は次第に酔っていろいろと打ち明け始める。
最近飲み友達ができたものの、本当に仲が良いのかと言われると悩んでいる様子の金沢。
社交辞令で付き合ってくれているだけなのかも…と不安になってるんです。
それを聞いて千博は、自分が思っていたような関係ではなさそうだと気付きます。
そして、「加賀さんがいてくれて助かりました」と酔った勢いで相手が加賀だとつい言ってしまう金沢。
千博はやっぱり飲みの相手が加賀なのだと確信します。
ですがそんなことを話しているうちに酔って突然その場で眠りこんでしまう金沢に、千博は困り果てる。
その時金沢の携帯に加賀から電話が入り、千博は思い切ってその電話に出て、加賀に金沢の家の住所を知っているか訊ねる。
すると加賀は2人の飲んでいる場所に向かうと言い出し?
急いで駆けつけた様子の加賀は「俺が連れて帰ります」と金沢を担ごうとして…
明らかに金沢に独占欲を持っている様子の金沢…
そんな加賀の様子を見て千博は加賀に、主治医を変えた方が良くないかと訊ねる。
「家族や恋愛関係にある間柄は主治医に向きません」

加賀の気持ちが明らかに恋愛感情を含んでいると気付いたんですよね。
千博のそんな言葉に「だから?」と言って素直に聞こうとしない加賀。
金沢をなんとか自宅に連れて帰ったものの、自分以外と飲んでいてもこんなに酔いつぶれるのかと加賀は苛立ってしまう。
酔いが覚めていないものの、ふと目を開けた金沢に、加賀はキスをしてしまう。

翌朝金沢が目を覚ました時、朝早い時間にも関わらず加賀はもう仕事に出掛けていて、キスした記憶がある金沢は混乱。
そんな中、診察日でもないのに加賀は病院内にいるのを見かけてしまい、不思議に思う金沢。
ちょうどその時、千博の恋人の歩が現れ、2人は言葉を交わしている様子で…
加賀は以前歩のことが好きだったんですよね。
それを知っている金沢は、2人が美形であることもあってお似合いだと思ってしまい、なんだかモヤモヤとしてしまう。
そんな自分の感情の理由が分からず動揺する金沢。
そしてその後、加賀は金沢の病室へ訪れ、ゆうべのキスのことを覚えているかと訊ねます。
覚えているような素振りを見せるのに、覚えていない、と頑なに言い張る金沢に、加賀は不安げに「怒ってるんですか?」と聞く。
金沢は、今朝加賀が部屋にいなかったことで、もしかして全部なかったことにしたいのでは?自分の顔も見たくないのでは?と考えていたんですよね。
「たったキス一つで今日一日振り回されました」
と伝える金沢に、「先生それしか憶えてないんですか…?」と加賀は言い…
憶えてないならいいです、と少し呆れた様子の加賀に、金沢は何をしたのか激しく気になるものの怖くて聞けないんですよね。
そして、「顔も見たくないなんて…思うわけないじゃないですか」と言った加賀に、金沢はほっとして安心した表情を浮かべる。
加賀は千博に折り入って相談があると言い、担当医の自分ではなくなぜ千博になのかと不思議に思う金沢。
千博が空いていないと知り、また今度にすると言う加賀に、自分ももう帰るから着替えるのを待っていてほしいと伝える。
急いでその場で着替え始める金沢に、加賀はそっと部屋を出る。
キスまでしたのに、警戒心なく目の前で裸になろうとする金沢に、加賀は呆れてしまうんですよね。

何も考えていなさそうな天然の金沢が面白い…(笑)

金沢は加賀とキスをしたことで、加賀を次第に意識するように。
しかもキス以上のことをしたらしいという事は分かっているものの、何をしてしまったのかは怖くて聞けずじまい…
ある時、金沢の受け持つ患者の一人である尾山が、金沢に対してストーカーをしているのではないかと不審に思う実習生の和倉。
尾山は診察のたびに金沢のことを根掘り葉掘り聞いてくるんです。
その後も加賀と金沢はいつも通り2人で飲みに出掛けるんですが、結局キスの真相は分からないまま。
金沢は加賀との時間が大切で、いつもの空気を壊したくなくてキスのことや千博への相談の内容を聞けずにいるんです。
その日も酔いが進み、加賀はまた泊まりに来るかと金沢に訊ねます。
そんな加賀の言葉にからかわれているのだと思い「いじわるばっかり…」とこぼした金沢を見て、加賀は思わず金沢にキスをしてしまう。
動揺した金沢は「なんで…」と言葉をもらし…
その時尾山が突然現れ、金沢に声をかける。
金沢と尾山は顔見知りのようで…?
その後なんだか加賀は不機嫌な様子になってしまい、不審に思う金沢。
加賀がなんでキスをしてくるのか、そして自分はなんでそのキスが嫌じゃないのか…疑問が次々に湧いてくるんです。
翌日診察に訪れた尾山に触診をしようとすると、尾山は金沢の使っていたマスクで自慰を始めていて…!?
さらには金沢の顔を自分の下半身に近づけて口でイかせてほしいと言う尾山!
和倉が懸念していた通り、尾山は金沢のストーカーだったんですよね。
病室の前ではちょうど加賀が通りすがり…
その時、病室内で物音がしたかと思うと、金沢は尾山を病室から連れ出し、
金沢は笑顔で「主治医の担当替えしましょうね 次回からは犀川先生に診てもらいましょう」と尾山に伝える。
その姿は少しも動揺しておらず、金沢はあくまでも冷静なんですよね。

冷静に対処する金沢がカッコイイ…!
そんな金沢を見て加賀は改めて金沢に惚れ直した様子で…
加賀の診察が入っているある日、金沢は改めて加賀の下半身を触るということを妙に意識してしまい、今更ながら緊張してしまう。
キスをしたり、抱き寄せられたりした後ということで、なんだか下半身を触ることがいやらしいのではないかと感じてしまうんです。
医師としていつも通りにしようと思うものの、加賀のアソコが患部ではなく性器に見えてしまい、動揺してしまう金沢。
加賀の遅漏という病気に対し、付き合う相手のことに思いを馳せる金沢は、自分が相手なら上手く付き合えるんじゃないかとふと考えてしまう。
仕事中にも関わらずそんなことを考えてしまい、集中できない金沢。
いつもと様子の違うことを不審に思った加賀が金沢を見ると、金沢は勃っていて…
加賀は嬉しそうに金沢の腕を引き寄せベッドに乗せ、金沢の下半身を触り始める。
そして加賀は、
「先生これ 俺がやってもいいですか?」
と言い始め…!?
「僕はすべてを知っている」4巻の感想レビュー
「僕はすべてを知っている」4巻は加賀と金沢がゆっくりと近づいていく様子が丁寧に描かれた内容でした!
あまりにもゆっくりでもどかしい気持ちもありますが…!(笑)
金沢は最初あくまでも加賀に懐いている、という感じで恋愛には結びついていない印象。
でも加賀はとっくに恋愛対象として金沢を見ていますよね!

そもそも金沢が鈍すぎるんだよ!!(笑)
千博の話をして面白くない顔をする時点で、加賀は金沢に対して恋愛感情を抱いているのに…
金沢に比べて千博の方はちゃんと気付いている様子で、2人の関係を気にしてしまう。
金沢に千博ほどの勘の鋭さがあれば…
でも鈍感っていうのも金沢の魅力の一つではありますよね!

加賀が不憫に思えてきますが(笑)
加賀ももっと言葉にして明確に伝えないとだめですよね。
すべてあやふやなまま2人の関係が進んでしまっていて…
金沢もキスをされたことをキッカケに徐々に恋愛対象として加賀を意識している様子ではありますが、ハッキリとその感情を自覚することができていなくて…
まぁこれも大人の関係ってものかもしれません。
ある意味ゆっくりとした駆け引きをしている2人。
この大人のもどかしさが「僕はすべてを知っている」の魅力でもあります!
「僕はすべてを知っている」4巻の続きは?ドラマCDも大人気!
「僕はすべてを知っている」4巻もかなり続きの気になるところで締めくくられていました。
つい勃ってしまった金沢を引き寄せて触り始めた加賀。
2人の関係はどこまで進んでしまうのか!?
明確な言葉を交わしていないまま、2人はキスもしてしまっているし、このまま一線を越えてしまうんでしょうか…
2人の関係性がもっと近づいて、お医者さんカップルというステキな展開になることを期待しています♪
そして加賀の遅漏が治るのかどうかもこのお話の重要なポイントになってきますよね!
「僕はすべてを知っている」を読んでいて遅漏って繊細な病気なんだなぁと実感しています…
「僕はすべてを知っている」5巻のネタバレ含むあらすじ&感想レビューはコチラの記事で詳しく!▼
「僕はすべてを知っている」は3巻までのお話がドラマCDにもなっています。
ドラマCDの声優キャストはコチラです。
- 金沢悠二 : 野島裕史
- 加賀清史 : 興津和幸
- 和倉いつき : 松岡禎丞
- 浅野歩 : 島﨑信長
- 犀川千博 : 遊佐浩二
4巻からはまだドラマCDになっていないので、是非ドラマCD化してほしい…!
4巻発売から時間が経ってしまっていますが、なんとかドラマCD化を切望しています!!

