2018年6月25日
初Hではイケなかったけど、
できたての恋人・加賀(かが)の遅漏にも回復の兆し!!
最近は難しい手術を任されることも増えて、
金沢(かなざわ)の毎日は公私ともに順風満帆。
そんな充実したある日、海外研修を終えた院長先生がついに帰国!!
新人の頃から目をかけてくれた恩師は、
金沢に長年の夢だったアメリカ行きを提案して…!?
※「僕はすべてを知っている」6巻表紙裏あらすじ参照
包茎整形専門病院を舞台にした、高久尚子先生作のラブコメBL漫画「僕はすべてを知っている」の6巻を読みました!

遅漏の問題が根深くてかなり焦らされている感のある内容でした~!
でも2人の絆は日に日に深まっている様子…!
それでは「僕はすべてを知っている」6巻のあらすじやネタバレ、感想レビューをご紹介していきますね!
「僕はすべてを知っている」6巻のざっくりあらすじ
まずは「僕はすべてを知っている」6巻のざっくりあらすじを紹介していきますね!
遅漏で「さいかわクリニック」に通っている加賀は、担当医である金沢と恋人同士となる。
患者と担当医が親密な関係にあると知った上司の千博は、加賀の担当を金沢から自分へと移すことに。
金沢は自分とのセックスでイってほしいと願うも、遅漏の問題はそんなに簡単ではなく、加賀は金沢とセックスをしてもイけず…
お互い落ち込んだものの、金沢は医者だからこそできることをしようと前向きに加賀に向き合います。
無理にセックスをしようとせず、加賀に寄り添う金沢。
一方で金沢は遅漏に対してより勉強しようと、新規で遅漏の患者を受け持つことに。
「僕はすべてを知っている」5巻の詳しいネタバレ含むあらすじ&感想レビューはこちらです▼
セックスせずともお互いを想い合い、関係性を深めていく加賀と金沢。
金沢は加賀の担当を降りたものの、遅漏に対して諦めたくなくて新しく受け持った患者・白峰(しらみね)に全力を注ぐんです。
加賀はというと、千博の診察は順調で、改善の兆しが見えてきて…?
加賀との仲も良好で、仕事も順調な金沢の前に、千博の父親であるさいかわクリニックの院長が海外から戻ってくる。
そして院長は金沢に海外赴任を打診してきて…!?
「僕はすべてを知っている」6巻にはエロシーンはありません。
加賀が遅漏が治っていないため、セックスすることを避けているんですよね。

2人はラブラブなのにセックスまではいかず、とってももどかしい…!
次巻が気になる展開となっています。
「僕はすべてを知っている」6巻のネタバレ
ここからは「僕はすべてを知っている」6巻のネタバレに入りますのでご注意くださいね!

金沢が新しく受け持つことになった遅漏の患者・白峰は、遅漏が原因で離婚を考えていた。
白峰には10歳年上の妻がいて、できるだけ早く子供が欲しいと望んでいるものの、白峰が遅漏のため難しいんですよね。
そんな白峰の話を聞き、悲しい結末にならないよう、金沢はより一層、遅漏を治すために頑張ろうと決意するんです。
加賀は最近素直に金沢に甘えるようになり、仕事で忙しい金沢に対しても会いたいと伝えるように。

受けに素直に甘える攻めってカワイイですよね♪
そんな加賀に対し、金沢は少しの時間でも会いに行くんです。
そして加賀の治療はというと、担当医が金沢から千博に移り、今までとはまた違った方法を試すうちに金沢はイけそうな感覚を掴む。
だけどあと一歩のところで、加賀は自分にブレーキをかけてしまっているようで…?
その頃金沢は千博の恋人である歩に、以前歩がEDになった時、治ったキッカケが何だったか訊ねていた。
当時の歩も白峰と同様に、自分の下半身の問題故にパートナーとの別れを考えていたんですよね。

下半身の問題は別れる原因にもなりえるんですよね…根深い…
歩は、EDが治るキッカケは具体的に何かをしたわけじゃなく、千博を心の底から信頼できるようになったからだと伝えます。
それを聞いて、遅漏に悩む白峰や加賀にも、治る余地があると金沢は改めて考えるんです。

今まで遅漏が原因で恋人と上手くいってこなかった加賀は、はじめてそんな自分を丸ごと包み込んでくれる金沢という人に出会い、幸せを噛みしめていた。
遅漏で金沢の診察を受けている白峰は、あと一歩のところで治らないことに落ち込む。
もう妻と別れた方がいい、と取り乱す白峰の元に、妻が現れ、白峰にビンタをする。
「愛しているの」と言って白峰を抱きしめ、夫婦で遅漏に向き合うことに。
奥さんの愛情で前向きになった白峰に、金沢はホッとし、金沢自身もまた将来に希望を感じて嬉しくなる。
その日仕事の後加賀に会いに来た金沢。
加賀はその時熱を出して限界な状態で、金沢と会った途端倒れこんでしまう。
加賀の家に連れて帰り、看病をする金沢に甘えるように抱きつく加賀。
優しい金沢にすり寄り、加賀は
『この人でダメなら俺はきっと一生治ることはないだろう』
と感じるんです。

加賀の金沢に対する深い愛がせつない…
加賀にとって金沢は唯一の存在になっているんですよね。

加賀と金沢の出会いは、金沢が飛び込みで入った歯科医院。
深夜で他に空いているところがなく、加賀の雰囲気も落ち着いていて好印象だったんです。
でも治療はかなり痛みを伴うもので、もう二度とこの歯科医院には来るまい…と思った金沢だったんですが、金沢の歯の痛みを取るにはその治療が不可欠だったんですよね。
加賀の治療を受けてから、今までずっと悩まされていた痛みが治り、金沢は加賀を信頼するように。
そして今では医者としてだけではなく、恋人としても信頼を寄せる相手になった加賀。
2人はセックスすらしないものの、お互い寄り添いあえる大切な存在になるんです。
すごくステキな関係でキュンとする!

それでも加賀はいつか自然にセックスができるようになる日を夢見ていて…
大きな仕事を終えた金沢はある日看護師長に褒められ、自分の成長を感じてとても嬉しくなる。
自信もつき、イキイキと働いていた金沢は、千博の父親である医院長が海外から帰ってきたと耳にする。
医院長は金沢のことが大のお気に入りで、会うなり金沢を抱きしめて喜ぶんです。
そして院長は金沢に海外赴任の打診をするんです。
急のことで動揺する金沢に、院長は海外での研究の素晴らしさを話しだし、それを聞いて金沢は思わず目を輝かせるんです。
すごく魅力的な話につい流されそうになるも、金沢は自分には加賀がいることを思い出します。
お互いの関係が落ち着いてきた今、加賀を置いて行くなんてできないと気付く金沢。

「アメリカのラボでずっとやりたかった研究をして来なさい」
院長のその言葉に一瞬未来が輝いたものの、自分には加賀を置いていくことはできないと強く感じ、その打診を断る金沢。
その夜院長の帰国を祝した飲み会が開かれ、その際に金沢は千博に呼び出される。
千博にアメリカ行きの件をそんな簡単に断っていいのかと聞かれる金沢。
男性器の再生医療は金沢の夢だったんですよね。
最先端技術でその研究ができるアメリカ行きの切符。
もう少し考えてみてもいいんじゃないかと千博に言われ、金沢は心が揺らぐんです。
その後酔った和倉を連れてタクシーに乗り込む際、金沢は千博に、アメリカには行かないと断言します。
再生医療の研究は自分じゃなくてもできるが、加賀には自分じゃないとダメなんだと告げます。

金沢は大切な人との時間を優先することを選ぶんですよね。
飲み会の後金沢は一人でさらに酒を飲み、酔った勢いで加賀の家へ。
結婚しましょう、と上機嫌で言う金沢に、加賀は何かあったのかと不審に思う。
自分は加賀が一番大事だと言いながら、そのまま機嫌よく眠ってしまった金沢に、加賀は何かおかしいと感じるものの、金沢の愛のある言葉に幸せを感じている様子。
いつか遅漏が治ってセックスができるようになったら結婚しましょう、と眠っている金沢に伝えます。
本当にお互いのことが大切なんだなぁ…ステキな関係だ…!
ですが後日…千博と金沢のやり取りを実は聞いていた和倉は、後日金沢にアメリカに行くべきだと言います。
加賀のために行かないと言った金沢に疑問を持つ和倉は、泣きながら
「先生が見てるのは加賀さんだけっすか」
と訴えるんです。
「加賀さんさえ治せたら他はどうでもいいんすか」
そう伝える和倉に動揺する金沢は何も言い返すことができないんです。
その日金沢のもとへ白峰が久しぶりに訪れ、妻が妊娠した、と喜びの報告を受ける。
白峰は涙目で金沢のおかげだと言ってお礼を伝える。
金沢はそんな白峰の報告に、医者をやっていて良かったと心から嬉しくなるんです。
もっとたくさんの人を救いたい…そう自然に考えてしまっている金沢…
そして、同時に和倉に言われた言葉が胸を刺してくるんですよね。
加賀だけを優先し、他の患者を救うチャンスを手放していいのか…
金沢の心は揺らぎます。
そして後日緊急のオペが入り、院長と共に手術室に入る金沢。
患者はまだハタチにも関わらず、切断しないと命の危険が及ぶまで悪化しており…
結局切断を免れず、残念な結果になり助けられなかったことに金沢は落ち込んでしまう。
そんな金沢に院長は「世界を見て来い」と言います。
金で動く人間が多い医療の世界で、本当の熱意を持って医療に向き合う人間は少ないんですよね。
それを踏まえて院長は、金沢を見込んで選んだんです。
海外での新しい再生医療か、日本での遅漏研究か、どちらかを選ばなければいけなくなった金沢は、次第に海外へと心が傾くんです。
「数日返事を待ってもらえませんか?恋人に聞いてみます」
と金沢は院長に告げるんです。
「僕はすべてを知っている」6巻の感想レビュー
「僕はすべてを知っている」6巻は加賀と金沢の気持ちがより深まりほんわかした気持ちになるシーンが多かったです!
加賀が日に日に金沢に対して甘える態度を見せるのがすごくかわいくて…♡
甘えられて嬉しくなっちゃう金沢も微笑ましい♪
そして加賀がもう少しでイけるのに自分でストップをかけてしまう理由って…
金沢とのセックスでイきたいと思ってるからなんでしょうか…
まだそこのところはハッキリとはしない感じで謎ですが…
金沢は新しい担当患者・白峰を通して遅漏に向き合って前向きに頑張っていたんですが、院長の登場で風向きが変わり…
金沢は再生医療への夢を捨て切れないんですよね。

はじめは加賀のために断念した夢だったけど、多くの人を助けたいという金沢の情熱は本物で…
そして和倉の台詞がぐっときます!
医者なら加賀だけでなく、みんなを助けるべきでは?という和倉の言い分はすごく良く分かりますよね。
でも加賀のことがどうしても心配になってしまう金沢の心情がせつないです。
自分の意志を固めた金沢は加賀にどう伝えるのか…
続きが気になります!!
そして今更なんですが、「僕はすべてを知っている」は高久尚子先生の描く表紙や扉絵が全てツボで…!
とくに6巻は萌えるイラストが多かったです。
どれも加賀と金沢がめちゃくちゃイチャついてるんですよね!
何気ない日常の一コマなんですが、どれもラブラブ感が伝わってきて思わず身悶えちゃう(笑)
そして大人の雰囲気も漂っているのもポイントなんです!
落ち着いた様子でお互いに気を許し合っているのが伝わってなんともステキ。
このイラストだけでゴハン食べれちゃうくらい好きです(笑)
「僕はすべてを知っている」6巻の続きは?
「僕はすべてを知っている」6巻の続編がかなり気になります!
金沢は海外に行くことを決意したようですが、それをどう加賀に伝えるのか…?
そして2人の関係はどうなるのか…!?
遠距離恋愛になるのかな…
遅漏の恋人とちゃんとしたセックスもできないまま離れ離れになるのはかなり不安ですよね。

そんな不安定な状態で加賀は遅漏を治すことができるんでしょうか…
すごく不安が多いですが、あとがきを見る限り次巻で完結の予定だそうです。
長かった2人のお話ももう少しで終わると思うと悲しい…
最後には幸せな2人のセックスが見たいですね~!!
今までいろいろとあった分、めちゃくちゃラブラブして欲しいものです。
2人の待望のセックス、期待してていいのでしょうか!?
不安もありますが、とにかく続編楽しみです!!!

