「僕はすべてを知っている」は男性の下半身の専門病院を舞台にしたラブコメBL漫画です。
作者は高久尚子先生。
2010年に徳間書店Charaコミックスで発売され、2012年にはドラマCD化されました。
2巻までのカップリングと3巻からのカップリングが異なっていて、どちらも下半身の病院ならではの設定でとても面白いです。
2巻までのカップリングは、仕事に情熱を燃やすスパダリ系攻め×可憐な雰囲気のある受けです。
そして3巻からは、クールな歯科医で遅漏患者のゲイ攻め×温和な医師ノンケ受けです。
男性治療の専門医である千博(ちひろ)はある日美しいチンコを持つ歩(あゆみ)と出会う。
チンコに惹かれて歩に近付いたものの、歩の笑顔や性格に惹かれて想いを強くしていく千博。
歩も優しい千博に惹かれていくが、千博が自分の下半身目当てで近付いていたのだと知りショックを受けるが…?
そして3巻からは加賀(かが)×金沢(かなざわ)のお話。
金沢は仕事で行き詰まることがあり、偶然外で出くわした受け持ち患者の加賀に相談に乗ってもらうことになって…?
2人は飲み仲間になっていくが、その距離は次第に縮まり、お互い惹かれていく。
だけど金沢の遅漏は根深い問題で、2人の関係はすんなりとは進まず…
エロシーンは巻によって異なり、濃厚なシーンが多い巻と、まったくない巻があります。
基本的にラブコメテイストですが、3巻からの加賀×金沢は加賀の遅漏の問題が深く、せつないシーンが多いです。
舞台設定が斬新で、下半身の問題に真剣に向き合ったストーリーが新鮮で面白いです。