2022年5月31日
βと偽ってつぐみの周りをうろついていたαの伊波が
フェロモンにあてられつぐみを襲う出来事が発生。
焦りを感じた恵は今すぐ番になる覚悟を決め、
反対する父親を説得するある秘策を思いつき
話を持ち掛けるがあっさりした反応に拍子抜けしてしまう。
一方、弟子の伊波にうなじを噛まれかけたことで
珍しく弱気になっているつぐみはひとりモヤモヤを抱え、
オトシマエをつけさせようと伊波を呼び出し破門宣言。
しかしそんな目にあった相手にサシで会いに行ってしまう
つぐみの危機感のなさにカッとし喧嘩をしてしまう恵。
想い合っているのにすれ違うふたりだったがーーー。
※「めぐみとつぐみ」4巻表紙裏あらすじ参照
明るいラブコメオメガバースといえば、S井ミツル先生の描く「めぐみとつぐみ」!
4巻まで続いているくらい大人気のBL漫画です♪
「めぐみとつぐみ」4巻のあらすじ
αのめぐみとΩのつぐみ、出会いは喧嘩だったものの今や両想いの恋人同士。
親が有名エリート高校の理事長でイケメンαなめぐみは、不良っぽいけど結構硬派で誠実な一面もあり、Ωに対して偏見を持たないイイ男。
一方Ωのつぐみは一匹狼のコワモテヤンキーでかなりの天然。
ヒートがきても抑制剤を飲まず気合でなんとかしてきたというハチャメチャっぷり(笑)
今までの内容を振り返りたい方は、「めぐみとつぐみ」3巻のネタバレ含むあらすじ&感想レビューを読んでください!▼
そんな2人が互いのバース性を認め合い、心から想い合う仲となったわけですが、めぐみの父親はΩを見下していてつぐみを認めていないんです。
きちんと父親にも認めてもらってから番になろうと思ってる誠実なめぐみなんですが、そんな中でつぐみが伊波というαにうなじを嚙まれそうになる事件が勃発!
間一髪で阻止したものの、危機感を感じためぐみはうかうかしてられないと思って行動に出る!?
「めぐみとつぐみ」4巻もあいかわらずのドタバタ展開!
引き続きS井ミツル先生ワールドが本当に面白い♪
噛まれそうになったことで初めてαに対して恐怖心を少し抱くようになったつぐみ…
ちょっと弱気になってる?と思いきや、そこはやっぱりつぐみ、弱気な自分なんて認めない!
男らしく立ち向かおうとします。
でもそんな無鉄砲なつぐみが心配になるめぐみ、つい強く注意しちゃって思わず2人は喧嘩しちゃう!
伊波も懲りずに暴走してめぐみを陥れようと計画する…
せっかく両想いでラブラブなはずの2人なのに、なんだか周りが騒がしいせいで落ち着かない!
早く番になっちゃえーって読んでて思うものの、真面目なめぐみは父親に認めてもらうまではちゃんと我慢するんですよね。

なのでなかなか番にならない(笑)
もどかしい…!
エロシーンは前回と比べて今回ちょっと少な目だったかな?
ラブラブエロシーンは1回どーんとあるものの、4巻は2人を巡るドタバタシーンが多かった気がします。
父親もまた一波乱起こしそうな展開で「めぐみとつぐみ」4巻は締めくくられているので、気になる続きは5巻に持ち越しです!
みんなに認められて晴れて番になるのはまだ少し先のようで、今も「めぐみとつぐみ」は大人気連載中です。
4巻には2巻と3巻に引き続き、つぐみの両親である春告と黒鵐のスピンオフ漫画「くろじとはるつぐ」も収録されています。
今回は新婚編。
ラブラブな新婚生活が始まると思いきや、中々うまくいかない2人のすれ違いの日々。
そのせいで起きる勘違いが大事になって!?
こちらも人気のシリーズとなっていますよね♪
まだまだ続いてほしいです!
それでは、ここからは「めぐみとつぐみ」4巻の詳しいあらすじと感想に入ります!
※ネタバレも含みますのでご注意ください。
めぐみの覚悟とつぐみのモヤモヤ※ここからはネタバレ注意

「めぐみとつぐみ」3巻で伊波にうなじを噛まれそうになったつぐみ。
なんとか阻止できたものの、番になっていない今の状態が危ういということを実感しためぐみは、今すぐに番になれるように動きだします。
うなじを噛むと番になる?オメガバースについてはコチラの記事▼で詳しく書いています。
父親につぐみとの関係が本気だと分からせるために用意したのは、なんと婚姻届け!
めぐみはつぐみと番になって結婚したいと真剣に考えているということを父親に伝える。
話は持ち越されたものの、ちょっとは話を聞き入れてもらえそうな雰囲気にめぐみは少し期待を持ちます。
そのころのつぐみはというと、今更ながら、もしかすると伊波にうなじを噛まれていたかもしれないと振り返り、そうなっていれば番になってしまっていたかもしれないという状況に少しビビってる様子…
今まで自分のことを最強だと思っていたつぐみは、ちょっとでも怖いと思ってしまったことにかなりモヤモヤしてしまう。
このモヤモヤを晴らそうとしたつぐみはなんと伊波を呼び出してオトシマエをつけさせる!

何かと暴力で解決しようとするつぐみが相変わらずで面白い(笑)
一発殴ってスッキリさせて立ち去ろうとしたつぐみなんですが、伊波からなんでめぐみと番にならないのかと訊ねられます。
つぐみはそんな質問に上手く答えられず、イライラしてとにかくもう一度伊波を蹴り倒し、破門を言い渡します。
後日めぐみと2人っきりの時になんですぐ番にならないのか問いただすつぐみ。
もしかしたらあの時伊波と番になっていたのかもしれない、その気持ちがどうしても拭い去れず、不安が募るけど、そんな弱気な自分も許せないつぐみはやっぱりモヤモヤが消せない様子。
つぐみの不安を知って、改めてまだ番になれないことを申し訳なく思うめぐみだったんだけど…
つぐみがオトシマエをつけるために伊波に会ったということを知り、危機管理のなってないつぐみについ怒ってしまい2人は喧嘩しちゃう!
つぐみの不安の原因は伊波の発言?

喧嘩してからモヤモヤが止まらず不機嫌な様子のつぐみに、父親の黒鵐は何が不満なのかと訊ねます。
つぐみは、めぐみがうなじを噛まないから、自分が他のαに噛まれるかもしれない危険な状態に晒されているんだと思ってしまってるんですよね。
今まではヒートでも気合でなんとかしていたつぐみだけど、ここにきて急に不安になってきちゃう。
黒鵐としてはやっとΩの自覚を持ってくれたのかと、ちょっとだけホッとはするものの、まだまだ一人で突っ走っている感のあるつぐみがめぐみを振り回していることが心配。
番になるってことはお互いにいろいろな不安を分け合うことも大切だと諭します。

めぐみを振り回している自覚が少しはありそうなつぐみ、ちょっと反省している様子…?
めぐみはというと、喧嘩の原因はそもそも伊波にあると感じたようで、オトシマエをつけに伊波に会いに行きます。
めぐみもつぐみも何かっていうとすぐオトシマエをつけようとするんだよね(笑)
本当はαなのに、βだと言ってつぐみに近づいたことに納得のいっていないめぐみは、伊波に詰め寄ります。
伊波も伊波で反抗し、めぐみがモタモタして早く番にならないから悪いんだと言い放ち、それを聞いためぐみは、つぐみが不安になっている原因は伊波の発言であることを悟ります。
自分だったらすぐに番になって大切にしてあげられると自信満々に言う伊波にキレるめぐみ。
番は「なってやる」モンじゃない、それは傲慢だと告げます。
伊波を散々威嚇してビビらせたことで、もう近寄ってこないだろうと踏んだめぐみですが、実はその考えは甘かった!
威嚇されたことで逆に腹を立てた伊波はめぐみに痛い目を見せようとあることを企てる!?
めぐみの危機に駆けつけるつぐみ!

お互い喧嘩の件を謝ろうと思ってるけど中々タイミングが会わない2人。
ある日つぐみに謝りに行こうとしていたところ、不良グループに絡まれためぐみは、人気のない場所まで連れて行かれて不良たちに囲まれることに!
身に覚えのないめぐみが不審に思っていると、そこに現れたのは伊波。
めぐみを脅すために不良グループに金を払って雇っていたんです。
自分とつぐみの邪魔をしないなら手を出さないと言った伊波ですが、意に反して不良グループは喧嘩する気満々。
そしてめぐみも大人しく引き下がるわけもなく、その場は乱闘に!
とはいえめぐみ一人に対して大勢の不良グループでは圧倒的に不利で…?
そこに同級生からめぐみが不良に囲まれていると聞き、つぐみが駆けつける!
ついでに巻き込む形で連れて来ためぐみの同級生たちも加わり、喧嘩は形勢逆転に。
不良グループは退散し、めぐみは助かったものの、今回のことが伊波の企てたことと知り、つぐみは伊波を殴る!
そしてつぐみはキッパリと言うんです。
「俺の事は恵がなんとかする
そんで恵のピンチは絶対俺がなんとかするし」
今までは、俺の責任は俺が取る、お前の責任はお前が取れ、とか言ってたのに、つぐみの中でめぐみの存在は助け合う関係へと変化していってるんですね。
お互いの想い合う気持ちが成長していってる感じが伝わり感動のシーンです。
そしてつぐみは喧嘩で傷付いためぐみを家まで送り届ける…だけじゃなく、めぐみにご奉仕!?
先ほどの喧嘩で興奮したのか、仲直りして気分が盛り上がってきたのか、そういう流れになって…

いつもはしないようなこともしちゃうつぐみにめぐみも大興奮!
やってる最中に素直に喧嘩のことも謝るつぐみがめちゃくちゃカワイイ!
無事仲直りできた2人は思いっきりイチャイチャラブラブな様子なのでした♪
そして後日、伊波は2人を呼び出して正式に謝ります。
αなのにβだと嘘をついていた理由も正直に話すことに。
優秀なαの両親に育てられたのにも関わらず、αの名門校の受験に失敗したことをきっかけに、他人にαだという事を伏せるようになった伊波。
自信を失っていた時に出会ったのが、Ωにも関わらず強く生きるつぐみだったんです。
そんなつぐみに惹かれた伊波は、つぐみをパートナーにすることでαとしての自信もつけようと考えたんですよね。
でも今回のことでさすがに反省した様子の伊波に、めぐみも一安心。
めぐみの次の課題としては、父親につぐみとの関係を認めてもらうこと!
時間を取ってめぐみと話をしてくれると約束してくれた父親に、期待を寄せるめぐみ。
ちゃんと話を聞いてくれる、これで認めてもらえる…と思っていたら!?
なんと父親と約束していたレストランにいたのは伊波!?
しかも同じテーブル!?
またもや一波乱ありそうな展開で「めぐみとつぐみ」4巻は締めくくられていました!
S井ミツル先生…なんてまたこんなにも気になる展開を用意しているんだ!(笑)
くろじとはるつぐ新婚編

「めぐみとつぐみ」2巻と3巻でもはや定番化している「くろじとはるつぐ」!
つぐみの両親である春告と黒鵐のスピンオフ漫画が4巻にも収録されており、今回は新婚編でした。
2人の出会いから始まり、喧嘩もあったものの無事番になり、家族みんなから祝福されて晴れて結婚!
結婚式初夜はもちろんラブラブです♪
そんなラブラブな状態で新婚生活が始まると思いきや…春告の仕事が忙しすぎてイチャイチャするヒマがない2人。
新婚初夜からずっとそんな状態なのでもちろん夜も何もなく就寝の日々。
黒鵐は春告の体調を思って我慢しているものの、イチャイチャしたくてたまらない欲求不満状態!
そんな悶々とした日々は続き、さらには春告が出張に行くことになってしまう。
出張の当日の朝、食あたりで吐き下しを起こしてしまった黒鵐を心配して大騒ぎする春告。
なんとか出張には行ったものの、春告は仕事を詰めて翌日の夜には帰ってくるんです。
さらには翌日はお休みをもらえたとの報告に、黒鵐は久々に2人でゆっくり過ごせることに色々と期待しちゃう♪
もしや今夜は…と悶々と考えていた黒鵐ですが、春告は全然別のことを考えていたようで!?
なんと、先日の吐き下しの原因は妊娠なんだと勘違い!
身籠ったのだと勘違いし、黒鵐を心配して早く帰ってきていたんです!
なので当然のごとく夜も我慢すると言ってのけた春告に黒鵐はキレる(笑)

せっかく今まで我慢してたのに妊娠と勘違いして抱いてもらえないなんてツラすぎるよね(笑)
今まで寂しかったのだと素直に告白した黒鵐に、春告も興奮してきて…お互い激しく求めあうことに!
激しさが止まらない春告と気持ち良すぎて泣けてきちゃう黒鵐。
今まで我慢してきた分、散々やりまくってしまうのでした…
今回の「くろじとはるつぐ」も安定のほのぼのイチャラブでした♪
「めぐみとつぐみ」4巻の続きは?ドラマCDも人気♪
ドタバタオメガバースの「めぐみとつぐみ」4巻はかなり続きの気になる展開になっていました!
伊波とは決着がついたはずなのに、父親と話をするはずの場所にいるなんて…なぜ…!?
一体どういう関係があるのか、かなりこの後の展開が気になります。
つぐみとの関係を認めてもらえる日はやってくるのか…?
番になる日は近いのか!?

つぐみの両親みたいにほのぼのとした幸せな番に早くなってほしいものです。
「めぐみとつぐみ」4巻の描き下ろし漫画は「つぐみのおてつだい」でした。
不良との喧嘩のせいで腕の骨にヒビが入ってしまっためぐみ。
それを何気に気にしている様子のつぐみの優しさにつけこんで、なんとかイチャつきたいめぐみは、風呂に入るのを手伝ってほしいと伝えます。
一緒に風呂に入ってイチャイチャしようとしていためぐみですが…
そう上手く事は運ばず!?(笑)
なんだか介護するみたいな形で風呂の手伝いをするつぐみにめぐみはがっくり(笑)
いやらしい雰囲気に持っていこうとして押し倒してみるものの…
たまたま来た来客に邪魔をされていちゃつけず。
つぐみといちゃつくのは相変わらず難しいと感じためぐみなのでした(笑)
そして「めぐみとつぐみ」はドラマCDも人気です♪
現在ドラマCDは「めぐみとつぐみ1」と「めぐみとつぐみ2」の2作が好評発売中!
そしてドラマCDの声優キャストがとっても豪華。
九重めぐみ役の声優が小野友樹さん、山田つぐみ役の声優が松岡禎丞さん、山田黒鵐役の声優が日野聡さん、山田春告役の声優が海野浩輔さん、といった具合で豪華キャスト!
松岡禎丞さんは鬼滅の刃の伊之助役、日野聡さんは煉獄さん役で有名です!
ドラマCDも続きが出てくれることを期待しちゃいますね♪
本編はまだ先が長そう?な「めぐみとつぐみ」ですが、5巻が発売されたらまた感想&ネタバレを書いていきたいと思いますのでぜひ読んでくださいね!

